吉野 悟(Yoshino Satoru)

profile

1982年神奈川県川崎市出身。

13歳よりギターを始め、コピーバンド等でライブやコンテストに参加。高校卒業とともにジャズギターを寺屋ナオ氏に師事。大学に進学し、様々なライブ、セッションに触れる。また在学中から首都圏を中心にライブ活動をはじめ、その後プロ活動を本格化。この頃より布川俊樹氏に師事。

2006年よりスタートした東京深川ジャズフェスティバルにおいて、日本を代表するSAX奏者MALTA氏と共演。好評を博する。

 

主な共演者(敬称略)

MALTA(Sax)、布川俊樹(Gt)、キャロル山崎(Vo)、ハル斎藤(Sax)、モヒカーノ関(Pf)、佐藤誠(Gt)らジャズ界のトッププレイヤー達と共演し、大きな体に似合わず(!?)繊細で美しいギタープレイに多方面から絶大な支持を集める。

 

現在も自己のグループ「PEACEFUL BIRDS」や、2013年に結成したピアニスト成田祐一とのDUOユニット「Drawer of Harmonics」を軸として活動しており、他にもサポート等でのライブ・レコーディング・レッスン・制作など様々な活動を首都圏を中心に行っている。

 

2008年 自身初のオリジナルリーダーアルバム「RELATIONSHIP」をリリース。

「ウォームで爽やかなギターサウンドは彼の人柄そのもの。何を弾いてもメロディアス!」(ギタリスト 布川俊樹)

 

2012年 2nd ALBUM「PEACEFUL BIRDS」をリリース。

「いやいや良いサウンドだね~!これからの日本のJAZZ界を担うギターリストの1人として、吉野サウンドで多くの人に夢と感動、そして希望のメッセージを届けてくれ!イェーッ!!」(SAX奏者 MALTA)